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 生物多様性の理解、生物と環境の相互作用の解析により、生命、生命環境系の統合的理解を目指します


研究分野Resarch area



系統分類・進化学 メンバー
 いろいろなア プローチを用いて、さまざまな生物群を系統学的な立場から体系的に理解するとともに、進化学の視点から生物が現在に至った背景・原理を探求します。さらに 生物間および生物−環境の相互作用の観点も含め、生物を系統進化の立場から総合的に論考することにより、生物多様性をより深く論考していくとともに、この ような研究を推進しできる能力を養うための教育を行ないます。 町田 龍一郎
石田 健一郎
本多 正尚
和田 洋
八畑 謙介
出川 洋介
中山 剛
河地 正伸
生態学  メンバー
 生理、行動、 個体群動態、生物間相互作用に注目した群集動態、そして非生物的要素も考慮した物質循環へとスケールアップしながら、生態学の基礎的側面を探求します。さ らにその知見を山岳、里山や沿岸・海洋生態系の保全などに応用しつつ、生物多様性の減少や地球温暖化の進行など、緊急の対応が求められている21世紀の生 態学的問題にも積極的に取り組んでいきます。 田中 健太
津田 吉晃
徳永 幸彦
大橋 一晴
今 孝悦
鈴木 亮
和田 茂樹
佐藤 幸恵
平尾 章
Agostini, Sylvain
高木 悦郎
濱 健夫
渡邉 守
廣田 充
分子細胞生物学 メンバー
 生命の基本単 位である細胞の構造と機能に着眼、生物多様性の観点も加えつつ、原生生物から植物、さらには動物にいたる多様なモデル生物の細胞機能の獲得・発揮・調節や 細胞機能の破綻病理に関する基礎研究を行います。これらを通して、細胞から個体レベルの生命活動の恒常性や基礎分子病理を探求できる研究力を養います。 沼田 治
宮村 新一
ゲノム情報学 メンバー
 ゲノムに刻ま れた遺伝情報の複製と子孫への伝達機構、発現とその調節機構を分子・細胞・個体レベルで探求するとともに、さまざまな生物のゲノム情報を解析し生物多様 性、進化の視点から比較することにより、生命現象を普遍性と多様・個別性の両側面から理解することを目指して教育研究を行います。 橋本 哲男
伊藤 希

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